7月に開校したローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス 武蔵新城校
現在、青山・高輪・白金台・田園調布など、都内を中心に計8校に拠点がある、ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス。生徒数は関東最大規模のインターナショナルスクールグループです。
ローラスは、1歳半から3歳までのプリスクール、3歳から6歳を対象としたキンダーガーテン、さらに初等部を持ち、日本で唯一のSTEMインターナショナルスクールを運営しています。
ローラスグループの特徴は、英語とSTEM(科学・技術・工学・算数)の2本柱の教育方針。1クラス20名程度の少人数制で、教科毎の専門講師による、質が高く個性的な授業をキンダーガーテンから受ける事ができます。
今年度は、生徒数が増えた武蔵小杉校から分校する形で、武蔵新城校が7月下旬にオープンすることになりました。
武蔵新城駅から徒歩3分で、末長東公園に近い好立地な場所に、ローラス インターナショナルスクール サイエンス武蔵新城校は開校しました。
9月2日(土)にSTEM教育イベントを開催!
武蔵新城校の開校を記念して、編集部では「STEM教育イベント」を開催します。
ゲストにローラスグループの日置麻実校長とサイエンス顧問の朝日良典先生、元ABC Cooking Studioの代表取締役を務め現在、オンライン教育のGlobal Step Academyの代表取締役を務めるモントゴメリー道緒氏をお招きします。
第一部 STEM教育とインターナショナルスクール
「STEM教育とインターナショナルスクール」と題して、インターナショナルスクールがどのようにSTEM教育に取り組んできたのか?
自分で考え、実験し、実証していくプロセスの探究学習とSTEM教育がインターナショナルスクールを始め世界でどのように取り組まれているのか、などモントゴメリー道緒氏にお話いただきます。
第二部 STEM教育を英語で学ぶことで、身につく学びとは?
第一部のモントゴメリー氏の話から「STEM教育とインターナショナルスクール」の世界的な動向について知った上で、では「STEM教育を英語で学ぶことで、身につく学びとは?」と題しシンポジウムを開催します。
登壇されるのは、ローラスグループの日置校長、サイエンス顧問の朝日先生、そして、モントゴメリー道緒氏です。
実際にSTEM教育をプリスクールから15年以上に渡り実践してきた日置校長。
京都大学の理学士、理学修士、理学博士の学位を持ち、同校のSTEMカリキュラムを顧問としてアドバイスをしてきた朝日先生。
さらに国内のインターナショナルスクールで学んできたモントゴメリー道緒氏の経験から「STEM教育を英語で学ぶことで、身につく学びとは?」について掘り下げていきます。
第三部 学校説明会(ローラスインターナショナルスクール武蔵新城校)
◆イベント概要
●開催日時:9月2日(土)13:00~15:00
●会場:ローラス インターナショナルスクール サイエンス武蔵新城校
〒213-0013神奈川県川崎市高津区末長4丁目24-18 プリモ壱番館1階
●構成
第一部 STEM教育とインターナショナルスクール
第二部 STEM教育を英語で学ぶことで、身につく学びとは?
第三部 武蔵新城校、入園説明会