創立25周年記念メッセージ ― 学園長 日置麻実 ―
学園長 日置 麻実 - ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス
今年、ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンスは創立25周年を迎えました。ここまでの歩みを振り返り、皆様への感謝の気持ちとともに、ささやかながら誇らしい思いも感じております。
25年前、ローラスは科学教育に力を入れたインターナショナル・プリスクールとしてスタートしました。創立当初から私たちが大切にしてきたのは、子どもたちが科学的な視点を身につけ、自ら考え、自らの言葉で伝え、勇気を持って行動できる人に育ってほしいという想いです。そして、その力で世界をよりよく変えてほしいと願い続けてきました。小さなスクールとして歩み始めたローラスも、今ではイノベーションや起業精神にあふれた活気ある学びの場へと成長し、規模も拡大しました。
しかし、探究心や創造性を大切にし、一人ひとりの可能性を信じるという私たちの原点は、創立当初から今も変わることはありません。
この25年間で出会ってきた何千人もの子どもたち。それぞれが異なる個性や才能、そして大きな可能性を持ってローラスに来てくれました。子どもたちはここで自信を育み、世界へ羽ばたいていきました。科学の道へ進んだ人、起業という挑戦を選んだ人、リーダーとして社会に貢献している人—その歩みを振り返るたびに、ローラスの使命を改めて強く実感します。
この25周年は、月日の積み重ねを祝うと同時に、ここまで支えてくださった皆さまへの感謝をお伝えする機会でもあります。日々生徒たちに向き合い続けてくれている教職員の皆さん、たくましさと柔軟な発想で私たちをワクワクさせてくれる生徒たち、そして長年にわたり信頼と温かい支えを寄せてくださった保護者・地域の皆様。本当にありがとうございます。また、学校の枠を超えて応援してくださっている多くの方々にも、心より御礼申し上げます。皆さまの支えがあってこそ、今のローラスがあります。
これからの社会は、これまで以上に速いスピードで変化していくでしょう。しかし、私たちの使命はこれからも揺らぐことはありません。ケンブリッジ国際カリキュラムとローラス・イノベータープログラムを通して、未来を切り拓くイノベーターを育成し続けていきます。昨年の高等部開校は、この歩みにおけるひとつの節目でした。これで、プリスクールから高等部卒業までローラスの教育を一貫して提供できる環境が整いました。これからも新たな取り組みを重ねながら、未来に向けて着実に歩みを進めてまいります。
私たちにとって、25周年は大切な通過点であり、新しい歩みの始まりでもあります。
これまで関わってくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。これからも共に、子どもたちの未来を育んでいけることを楽しみにしております。
日置 麻実
学園長 ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス

