中高等部

11歳から15歳 -新しい人脈を作る

ビジョン＆コアカリキュラムプリスクール＆キンダーガーテン初等部セカンダリースクールアカデミックFAQ

基礎固めができた生徒たちは、どうしたらサイエンスの新境地が開けるか考え始めます。中等部では生徒たちは起業家、研究者、サイエンスの専門家たちと出会う機会を得て、知識を共有し、見識を深めることの大切さを学びます。

中高等部

ローラスインターナショナルスクールオブサイエンスの中等部では、学習内容が高度化していく中で、円滑に進めていけるように講師とメンターがサポートします。

ローラスイノベータープログラムは、ケンブリッジインターナショナルカリキュラムと連動しており、中等部の生徒がケンブリッジIGCSEからAレベル、そして高等部卒業後の進路に進むための準備を徹底して行います。このフレームワークにより、生徒たちは未来をより良く変えていくグローバルリーダーになる準備が整います。

STEM、イノベーション、起業家教育

未来の変革者となる育成へのアプローチ

私たちは、生徒が大学、企業、研究機関、専門家、起業家とつながる機会を設けています。教室の壁を越えて専門家に会うことで、知識と実社会での応用の架け橋となります。

ケンブリッジIGCSE開講

現在募集中

ローラスは、2025-2026年度にケンブリッジIGCSEプログラム開講の発表をすることを大変嬉しく思います。
これは、ローラスが学問の卓越性と教育のイノベーションに取り組む中で、非常な重要な節目であると考えています。

ケンブリッジIGCSEのカリキュラムは、数学と科学における知的好奇心、批判的思考、実践的な応用力を養うようにデザインされています。世界的に高い評価を得ているこのプログラムは、ますます競争が激化し、相互接続が進む世界で成功するために必要な知識、スキル、資格を学生に提供します。もっと読む

世界基準の学びが、未来を拓く

高等部では、世界160年以上の歴史を誇るケンブリッジ国際教育のAレベルプログラムを導入し、理系に特化した学びを提供しています。これは、単なる「受験対策」ではありません。生徒一人ひとりの知的好奇心を刺激し、大学進学後やその先のキャリアに直結する力を育む、未来志向の教育です。

深いSTEMの専門知識、ケンブリッジ英検Aレベル取得が後押し

深い専門知識と論理的思考力
ケンブリッジのAレベルでは、生物・化学・物理・数学などの理系科目を2年間かけて徹底的に学びます。各科目は360時間以上の授業を通じて、単なる暗記ではなく、概念理解・分析力・論述力を養成します。

大学進学に直結する国際資格
ケンブリッジのAレベルは、東京大学、東北大学、国際基督教大学など、日本の主要大学でも評価対象として認定されています。特に理系分野では、数学・物理・化学のAレベル取得が出願条件となるケースもあります。

エリート大学へのグローバルな進路
125カ国で30万人以上の学生が学ぶケンブリッジのAレベルは、オックスフォードやケンブリッジをはじめとする世界トップクラスの大学への扉を開く。STEM SMART」のようなイニシアチブを通じ、ケンブリッジの学生は、しばしば全国平均を上回り、一流大学への競争力のある就職先を獲得している。
アメリカでも、Aレベル修了者は、マサチューセッツ工科大学（MIT）、スタンフォード大学、カリフォルニア工科大学、カーネギーメロン大学など、STEMに特化した一流大学から非常に求められている。これらの大学は、最先端の研究、学際的なイノベーション、起業家的なエコシステムで有名であり、学生を科学技術における世界的なチェンジメーカーに育てます。

キャリアにつながる「本物の力」

未来を見据えた力を育む
医学、工学、AI、環境科学などの分野に必要な課題解決力や批判的思考力、データ分析力を、AレベルのSTEM科目を通じて身につけます。さらに、起業家教育も導入しており、生徒の創造力やリーダーシップ、ビジネス感覚を育むことで、変化の激しいグローバル社会で自分のアイデアを形にする力を伸ばします。

国際舞台で活躍するための英語力
授業や評価はすべて英語で行われ、国際的な研究やビジネスの場で必要とされるアカデミックな語彙力やコミュニケーション能力を高めます。プロジェクト型学習やプレゼンテーションを通じて、自分の考えを自信を持って伝える力や、多言語・多文化環境で活躍するための力を養います。これは、将来、世界で活躍する起業家やリーダーになるための重要なスキルです。